社団法人日本金型工業会の会長職を11年間勤めた大垣精工㈱代表取締役上田勝弘氏にこのたびの退任(6月7日総会)を機に,「我が金型人生50年」というテーマでお話を伺った。同社の成長過程での基本は,「金型をキーテクノロジーとして利益構造はプレス加工の量産」を確立したことであると強調された。今,この金型産業界が問われているのは,ジャパンブランド“金型”を武器にして,いかに国際化の中で“稼ぎに行くか”である。上田社長の金型50年の人生は,この実践を通して世界に通用するビジネスを展開されている。しかもその国際化の一歩は韓国からだった。
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我が金型人生50年 前会長 上田勝弘
2012年8月10日