ホーム > 日本金型工業会について > 団体概要
団体概要
当工業会の目的
当工業会はプレス用金型、プラスチック用金型、ダイカスト用金型、鋳造用金型、鍛造用金型、ゴム用金型、ガラス用金型等に関する各種の事業を行うことにより、金型工業及び関連産業の健全な発展を図り、もって我が国経済の繁栄と国民生活の向上に寄与することを目的とする。
事業内容
- 金型に関する生産、流通等の調査及び研究
- 金型に関する技術の調査研究
- 金型に関する規格の立案及び推進
- 金型に関する情報の収集及び提供
- 金型に関する普及及び啓発
- 金型に関する内外関係機関との交流及び協力
- 金型工業の構造改善計画の作成、構造改善計画の推進及び指導
- 前各号に掲げるもののほか本会の目的を達成するために必要な事業
組織と活動
- 会員の構成状況: 2021年11月25日現在の会員は下記の通りです。
正会員(法人・個人) 賛助会員 合計 東部支部 208 111 319 中部支部 138 72 210 西部支部 69 45 114 合計 415 228 643 - 総会: 1年1回開催される最高決議機関です。
- 理事会: 工業会の業務執行上の重要事項を決定します。
- 本部: 本部は中央諸官庁との折衝及び各支部並びに海外に関係した業務を行っています。
- 支部: 東部、中部、西部の各支部があり、本部と連携しながら地域に密着した独自の委員会、部会活動を行っており、経営講習会、技術情報の提供、技術講習会、工場見学会、労務労働資料の提供、労務資金の調査速報、高等学校や大学その他各種教育機関との連携等の活動を活発に行っています。また、会員従業員の親睦を深めるための各種催しを開催し、会員間の親睦の促進に努めています。
- 委員会: 国際委員会、広報委員会、経営労務委員会、技術委員会、総務財務委員会、金型経営大学運営委員会がそれぞれの事業を行っています。
- 部会: 各支部に於て金型の業態に分れて、それぞれ経営、技術、生産、国際化等について専門的な会合を開催し、活動しています。